事業内容

既存の傷んだ屋根をすべて撤去し、屋根の状態に合わせて下処理ののち、新しい屋根材に替える施工を葺き替え工事といいます。

下地の野地板などを同時に点検できます。また、屋根全体への負担（荷重）も少ないので​長期的に屋根にも費用にも安心な施工です。

既存外壁材をきれいに撤去し、その上から新たに外壁材を張り変えていきます。下地部分から外壁を入れ替えるため、費用・期間とも最もかかる工事方法です。ひび割れや、外壁材の剥がれなどが見受けられたら、リフォーム時期のサインです。

屋根の雨水を排水していく雨樋は定期的な点検や修繕が必要です。耐久性保持や美観維持を目的とした雨樋塗装、自然災害などによる雨樋破損の部分交換や全体交換を行うことにより雨水の排水機能を保ちます。

​外装のリフォーム・作業に大事な足場仮設。作業者の意図を組みながら、適切な足場を組んでいきます。丁寧・スピーディーの若手足場チームです。

既存板金だけを取り外し、既存屋根を残したまま、下処理したうえで、重ねて新しい屋根材を葺く施工を重ね葺き（カバー工法）といいます。施工日数が少なく、費用的にも抑えられた施工です。

既存外壁材の上から、新たな外壁材を張っていきます。屋根同様、重ね張りやカバー工法とも呼ばれています。下地部分・基礎部分は残したまま、建物の見た目を新しくすることができます。

定期的な洗浄やお掃除は住宅をより長持ちさせてくれます。定期的なメンテナンスが住宅の傷みや劣化の早期発見につながり、大きな被害につながりにくくなります。

一級板金技能士による、板金工事はバルコニーの笠木板金工事、複雑な屋根板金工事などの施工も行っております。